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2008年3月3日号の一部です。この他にもサンプルをご覧いただけます。

2008年3月3日号から

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                         NO,1027
              こんにちは小泉です。
            3月3日号を配信します。
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今日のラインアップ
 
*ニュースアップ
 
・今日の香港市場の下げからと、4〜7月の株価を見据えて
 
・ホープウェル・ホールディングスの2007年12月中間決算から
 
・ホープウェル・ハイウェイの2007年12月中間決算から
 
・中電控股の2007年12月本決算から
 
・実践編公開日
 
・注目企業の投資判断
 
・今日の株式市場
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・今日の香港市場の下げからと、4〜7月の株価を見据えて
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・「サブプライムローン問題」から端を発し2007年10月から下げが
始まっています。
先週金曜日の2月29日の香港市場の株価指数は下げていました。
 
2月29日の夜、アメリカ市場ではダウ工業株30種平均は大幅続落し
前日比315ドル79セント安の1万2266ドル39セントで終えており、
ダウ平均の下げ幅でも今年2番目でした。
前月末比では383ドル安で4カ月連続の下落となり、ナスダック
総合株価指数も大幅続落し、60.09ポイント安の2271.48と下げ
2006年10月3日以来の安値となっていました。


<<<<<<<<<<<<<<< 中略 >>>>>>>>>>>>>>>


ブッシュ米大統領は低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」問題を
きっかけにした景気悪化を食い止めるため消費刺激のための所得税減税と
企業に設備投資を促す減税が柱とした米連邦準備制度理事会(FRB)と
協調し、政策を総動員し、最大1500億ドル(約16兆円)の景気対策を
実施すると発表しましたがその効果が出てくるまでは時間がかかりますし、
はたして効果がどれくらいあるのかも疑問があります。
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今日の香港市場の株価指数はアメリカ市場の株価指数が下げたために
連れ安して下げることは予想できましたが、実際そのとおりになって
下げています。
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個人投資家として、今後発表される配当からの投資期間を考えると、
2007年12月本決算が発表されるのは香港市場に上場している企業では
3月に入り多くの企業が決算を発表してきます。
また、配当金が手元に入ってくるのが4〜6月の期間が多いでしょう。
 
中国本土B株市場は4月末までに2007年12月本決算を発表するように
なっていますので、4月に本決算を発表する企業が大部分です。
配当金が手元に入ってくるのは企業によってばらつきが大きいですが
だいたい5月から7月の間が一番多くなっています。
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<<<<<<<<<<<<<<< 中略 >>>>>>>>>>>>>>>


今後株価が下がっていく要因として「金融保証会社(モノライン)の
経営不安観測」があります。
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*金融保証会社(モノライン)とは
 
信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題に揺れる
米金融市場で「モノライン」と呼ばれる金融保証専門会社の
経営問題が浮上してきています。
 
同ローンを裏付けとする証券化商品を保証してきましたが、価格急落を
受けて信用力が低下し、格下げ懸念が強まってきています。
モノライン各社の保証対象は地方債なども含めて幅広く、他の市場に
影響が飛び火するリスクが指摘されています。
 
米モノライン業界団体には12社が加盟、
保証額は昨年末時点で合計2兆2000億ドル(約242兆円)にのぼる。
26%を証券化商品が占め、このなかに含まれるサブプライムローンを
組み込んだ住宅ローン担保証券(RMBS)や債務担保証券(CDO)で
債務不履行(デフォルト)が急増。
そうした証券の元利払いを肩代わりする負担でモノライン各社の業績は
急速に悪化しており、中堅のACAキャピタル・ホールディングスは
2007年7〜9月期に10億ドルの最終赤字を計上している。
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・今後、金融保証会社(モノライン)と呼ばれる金融保証専門会社からの
業績が悪化するような報道が出てくるときには再度株価でも下がって
行く可能性が大きいでしょう。


<<<<<<<<<<<<<<< 中略 >>>>>>>>>>>>>>>


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・私達個人投資家としては4〜7月に株価が下がっていったなら
悪いことではなくよい条件が整うことになります。
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・ホープウェル・ホールディングスの2007年12月中間決算から
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・ホープウェル・ホールディングス(コード:0054)


<<<<<<<<<<<<<<< 中略 >>>>>>>>>>>>>>>


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・広東省珠江デルタ地域を主要基盤とし、不動産賃貸・管理、
インフラ投資、ホテル・外食事業などを幅広く手がけている
大手デベロッパー企業のホープウェル・ホールディングスの
2007年12月中間決算では売上高が前年同期比で22.6%減ながら
純利益は293.3%増と大きく伸びていました。
今回は特別配当として0.55香港ドルを出します。
 
同社は2007年10月に70億香港ドルのシンジケートローン(協調融資)を
組んでいますが、資金は広東省の発電所および不動産に使います。
河源市に建設を予定しており、600メガワットの石炭火力発電所2基には
2年間で約6億元の投資を行い、54億元を投じた共同出資による発電所は
2009年に稼動を開始する予定です。
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*コメント
・主力の不動産賃貸・管理部門が伸びて純利益は293.3%増と大きく
伸びています。
ただ売上高が22.6%減となっていますが、2008年6月本決算でも
増収増益予想となっています。


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・ホープウェル・ハイウェイの2007年12月中間決算から
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・ホープウェル・ハイウェイ(コード:0737)


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・ホープウェル・ホールディングスの傘下企業で珠江デルタ地域を中心に
高速道路、トンネル、橋梁の管理運営を手がけているホープウェル
・ハイウェイの2007年12月中間決算では売上高が前年同期比で
8.0%減ながら純利益は102.8%増と大きく伸びていました。
 
また、入札間近の香港・広東省珠海市・マカオの3カ所を結ぶ
「港珠澳大橋」の建設プロジェクトへ応札すると予想しており、
同プロジェクトへの参入で1株当たり1.53香港ドルの上昇が見込める。
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*港珠澳大橋
 
建設予定の「港珠澳大橋」は6車線の車両専用橋。
全長は約29.6キロメートルに達する(瀬戸大橋の約3倍)。
具体的な建設計画は江口湾の海上に人工島を2つ建設する、
同時に香港と人工島を海上橋で結ぶ、
珠海とマカオもそれぞれ海上橋をかけ途中合流し、もう1つの人工島に渡す、
2つの人工島の間は海運に影響が及ばないよう海底トンネルを建設する
 
プロジェクトはBOT(事業者が施設を建設・運営し、一定期間後に行政側に
引き渡す事業方式)の予定。
建設コストは600億香港ドル以上に達する見込みで、香港、珠海、
マカオの各政府も出資援助をする予定。
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*コメント


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・中電控股の2007年12月本決算から
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・中電控股(コード:0002)


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・香港の電力持ち株会社である中電控股の2007年12月本決算では
売上高が前年比で11.1%増、純利益が7.2%増となっていました。
 
同期は前年比7%増益となっていましたがこれは台湾の発電所の
売却益など特別利益として21億2200万香港ドルを計上したことで
増益となっていましたが、これを除外した営業利益は7.8%減少
しています。
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*コメント
・香港電力事業からのリターンが2009年から下がっていくことから、
中電控股のEPSが今後下がっていく可能性があります。
同社がそれを踏まえて、投資家をひきつけるために向こう数年間は


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中国株、注目銘柄の投資判断


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今日の株式市場の株価指数


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実践編公開日
第一金曜日:『100万円からの実践編』
第二金曜日:『(新)「1億にするまで」の実践編』
第三金曜日:『値上がり益投資実践編』
第四金曜日:『投資が考えられる銘柄への実践編投資』
第五金曜日:『(新)「1億にするまで」の実践編』
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