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2004年12月15日号の一部です。この他にもサンプルをご覧いただけます。

2004年12月15日号から

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                         NO,326
                こんにちは小泉です。
               12月15日号を配信します。
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今日のラインアップ

*ニユースアップ

・聯想集団(レノボ、コード:0992)のIBM買収から、

・QDII案が浮上

・中国石油(ペトロチャイナ)への追加記事

・注目企業の投資判断

・今日の株式市場の株価指数

・今日の株式市場
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・聯想集団(レノボ、コード:0992)のIBM買収から、
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レノボは先週の8日に米IBMのパソコン(PC)事業を全面買収すると
発表し、大きな話題となりました。
買収額は債務を含め17.5億米ドル(約136.5億香港ドル)です。
これでレノボは一躍世界第3位のPCメーカーとなりました。
ですが、レノボはIBMのPC部門に高収益の見込めるアフターケア・メ
ンテナンス部門やファイナンス部門が含まれていないため、今回の買収は
IBMに有利な条件であったとも見られます。
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*コメント
・レノボは8日前までは株価でも上がってきていました。
ですが、IBMとの全面買収発表後、売買再開後は株価では5.83%安となり
その後4日間は株価でも下がり続けました。
今日は株価では反発していますが。

では現在同社に関して投資を検討できる企業かというと、投資は控えた
方がいい(買えない)企業です。


<<<<<<<<<<<<<< 中略 >>>>>>>>>>>>>>


投資ではこのような話題がでたときにそれに乗って購入してはいけない例
です。
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・QDII案が浮上
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・中国人民銀行(中央銀行)は11月の金融情勢について安定的に人民元建
て貸出の伸び率が回復しており、企業預金と個人預金も前年同期比でも増
加になっていると発表しました。
また、金融機関の各種預金残高の伸び率も上昇しています。
外資を含めた金融機関の各種預金の残高では2004年11月末時点では前年同
期比15.6%増の25兆2,600億元となっており、伸び率では10月末に比べ0.3
ポイント上昇しています。

また、香港での人民元預金が100億元を突破したと香港金管局総裁が香港経
済サミットの席上で発表し、「人民元業務の拡大は香港の国際金融センタ
ーの地位を維持する上で重要な意義を持つ」と語っています。
総裁は本土の国際収支からみれば、資本の海外流出を段階的に開放する方
向に調整する必要があるといい、QDII制度(適格国内機関投資家)に
関しても近く導入される可能性があると言っています。

*QDIIに関しての内容は毎週金曜日の<よく出てくる言葉>で書いて
 います。
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<<<<<<<<<<<<<< 中略 >>>>>>>>>>>>>>


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・中国石油(ペトロチャイナ)への追加記事
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・昨日の記事でペトロチャイナ(コード:0857)の投資判断で、
ペトロチャイナは「無償株期待」ではなく配当金での利回りで購入を考え
ることができる、長期的な株価値上り(キャピタルゲイン)で投資を考え
ていく、という事をいいました。

ではペトロチャイナは年間どのくらいの配当金を出そうとしているのでし
ょうか。この点がぬけておりました。
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・ペトロチャイナの配当性向から

*配当性向とは
年間の税引き後利益に対してどのくらいの金額を配当金に回すか、という
事で例えば税引き後利益が10億円出たときに5億円を配当に回した時には
「50%の配当性向」になります。
 配当性向(%)=1株当たり配当金/1株当たり税引後利益×100

10円の株価で企業の税引き後利益が1円でしたらPERでは10倍となります。
1円の税引き後利益から50銭の配当金を出したなら50%の配当性向となります。
また投資金額の5%が配当利回りとなります。
企業によっては5%前後、または5%以上出す企業があります。
このような企業が長期的に安定して伸びていける企業でしたら
利回りだけでも投資を検討することができます。
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・今回ペトロチャイナの本社にうかがった時の同社の「配当性向」は
 ”45%”ということでした。
では実際にどの程度の金額を同社は配当で出すのでしょうか。


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・ペトロチャイナは長期投資で検討できる企業です。
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<<<<<<<<<<<<<< 中略 >>>>>>>>>>>>>>


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今日の株式市場の株価指数

香港市場   指数     前日比   昇落率 

レッドチップ  1544.720   +15.730   +1.03%     

香港H株   4779.540   +58.870   +1.25%

GEM      986.120   -0.750   -0.08%

本土市場   指数     前日比  昇落率

上海B株   81.028   +0.330    +0.409%

深センB株  240.483   +0.973    +0.406%  
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今日の株式市場
・香港市場
後場以降レッドチップ、香港H株指数では上がって引けています。
今日は16日香港上場予定のリンク・リート(仮コード 2382)が住民の訴え
が却下され上場可能となったものの、昨晩原告の1人が見つからなかったた
め、上告しないという承諾がとれず、来週月曜(20日)に延期される見込
みとなったことで市場に不透明要因がでて投資センチメントが低下するの
ではないかと懸念されました。
ですが今日香港H株として上場した中国国際航空(エア・チャイナ:0753)
が公募売出し価格の2.98HKドルに対し8.22%高の3.225HKドルで引けた
ことで買い安心感が広がり上がってきました。
中国関連銘柄でも石油株、鉄鋼株が上がって引けています。
・中国本土B株市場
後場2時以降、指数では急に上がってプラスで引けました。
指数では底値圏内ですのでその小さな反発と見れます。
また、上海振華港口機械(コード:900947)はA株増資する計画で
あると発表しました。この銘柄は「注目銘柄の投資判断」には入っていま
せんが優良企業です。10億人民元を超えない規模での資金調達となって
います。来年はIPO再開で大型増資が今後も発表されてくるでしょう。
市場の資金の行方を見ていく必要が出てきます。
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