中国株の基礎知識

中国株式市場のA・B・C - 中国株の取引はどうなっている?


中国株は、香港市場・上海市場・深セン(センは土偏に川)市場の3つの市場で取引されています。

香港市場で上場している企業は、メインボード・普通株・H株・レッドチップ株・GEM株・P株と呼ばれる銘柄に区別されます。そして、この中のH株・レッドチップ株・GEM株・P株に中国企業が上場しており、メインボードには中国の大型企業が数社上場しています。

また、上海市場・深セン市場はA株とB株に区別されており、A株は中国国内向け(中国人のみ売買可能)となっているので、我々日本人(外国人)はB株を売買する事ができます。

それぞれの特徴をまとめると、以下のようになります。

市場
種類
銘柄数
特徴
香港
メインボード
859社
年間会計年度で2,000万ドル以上の利益を計上する大型企業
H株
107社
大陸資本の上場会社で大型企業が多い。鉄鋼、電力、道路等。
レッドチップ株
88社
中国資本が35%以上の企業。IT、通信、サービス等。
GEM株
190社
中・小型の成長株。IT、バイオ等。
P株
13社
中国国内の私企業。農業、バイオ等。
上海
A株
853社
中国国内投資家のみ売買可能。
B株
54社
海外投資家と国内投資家にも条件付で売買可能。
深セン
A株
680社
中国国内投資家のみ売買可能。
B株
55社
海外投資家と国内投資家にも条件付で売買可能。

また、各市場の通貨と取引時間は以下の通りです。

市場
通貨
取引時間(日本時間)
香港
香港ドル
11:00〜13:30、15:30〜17:00
上海(B株)
米ドル
10:30〜12:30、14:00〜16:00
深セン(B株)
香港ドル
10:30〜12:30、14:00〜16:00

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